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[証言録]海軍反省会 3
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歴史
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兵器の使い方で技術は改良、進歩する

『[証言録]海軍反省会 3』
[編]戸高一成 [発行]PHP研究所


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松田 中島さんに私はちょっと聞きたい。あのね、前にも話したけど私、ミッドウェー作戦の時に、日向の艦長で、前に二号一型を積んで、そして、それを毎日が霧中航行やってた。二戦隊、それから水雷戦隊たぶん一隊だったと思う。それで私の所は、そういう新兵器を積まされて、ちゃんと整備の人も広(工廠)から来てもらって、で、毎日、何時間おきか知らんけども、見てもらってね、みんな位置が分かる。こりゃあ良い兵器だと感心して、さっそく夜戦部隊の各艦には少なくとも、見張り用として、まぁ、射撃用とまではいかんにしてもね、見張り用として装備する必要がある、というような意見を出したような気がするんです。ところで、まぁ中島さんの論文にも細かく書いてありますが、なぜか、その技術屋さんは、二号二型の水上索敵をやる、測距とか射撃とか、それが一〇〇%にならなけりゃ、発表しないというような形跡はあったように思います。

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