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[証言録]海軍反省会 3
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歴史
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艦隊決戦一本勝負に終始する思想

『[証言録]海軍反省会 3』
[編]戸高一成 [発行]PHP研究所


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寺崎 泉さんその、自爆した(魚雷)その、最初のインド洋での自爆をね、大八木さんは聞いてないって言いますね。通知はしてあるでしょ。

 もちろん知ってるんですよ。知っておってですね、そいつは対策を一心でやったんですよ。やってね、もうよろしいというのを私は知ったのはね、それがもう十八年の十二月ですからね。それで、すっかりできたと思った所が、できてないですね。それはもう、その実際の遅れかもしれないですけどね、大丈夫ですと、安心させられた。それがまずいっちゅうね。

有田 だからさっき末国さんが言ったような、大八木さんが戦後そういう事を言ったというような事は言いわけだろうと私は思う。

寺崎 後は二十五分くらいありますが、あの、私の気がついた点は二、三分述べさせてもらうと、昭和四年頃から主力艦の夜戦加入、小澤(治三郎)提督辺りが、水雷学校の教官時代から提唱して、高速戦艦ていうのが生まれたんです。そして、前夜戦の参加っていうのが昭和五年から提唱されて、一艦隊は主力艦、二艦隊は夜戦部隊、そういうふうに改編されて、巡洋艦、水雷戦隊、そういうのは二艦隊に編制する。

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