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[証言録]海軍反省会 3
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歴史
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【質疑応答・所見】砲術学校長に実力なし

『[証言録]海軍反省会 3』
[編]戸高一成 [発行]PHP研究所


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土肥 今のお話に対してご質問がありましたらご遠慮なく。今の、これ蛇足でございますがね、航海術についてですね、戦後モリソン(サミュエル・エリオット・モリソン)という男が戦争全般について色んな事を書いております。日本海軍の術科で褒められたのは航海術だけなんです。

 私はね、失礼だけれども戦場においてね、どうやって潜水艦をかわすかとか、停泊中B17の大編隊が来る時どういうふうにして位置をかわして爆撃を避けるとか、それから普通の艦隊戦闘で秋山((さね)(ゆき)・兵17)参謀は横陣とか梯陣等好んで使いましたけれども、佐藤(鉄太郎)二艦隊参謀はそういう事をやらない。えー、一艦隊は山路(一善・兵17)さんも、あの軽巡四隻、短い隊なのに、好んで横陣とか梯陣だとか使う。これは私は砲戦術的に考えるというと、敵弾を受けてこの横陣なんかの時に舵故障になれば、隣の艦を突く恐れが多分にある。

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