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[証言録]海軍反省会 3
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歴史
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昭和十七年秋以降、アメリカとの砲戦術力に差

『[証言録]海軍反省会 3』
[編]戸高一成 [発行]PHP研究所


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久原 あの先ほどね、黛さんが秋津洲ですか。艦長でソロモン海域でおったという話で、丁度私も同じ時に十戦隊の砲術参謀で、あの付近で実は黛さんにお目に掛かった事があります。その頃ですね、ガダルカナル沖の前後の海戦でね、夜戦をやってね、夜戦をやる時に我が方は、だいたい魚雷が主力でね、魚雷で成功を収めたわけですね。ところが向こうのほうはですね、砲戦なんですね。砲戦でもって我がほうは非常にやられました。これはまぁレーダーというものがありましたからね。それの影響もありますけれども、あの頃の夜戦の状況ではね、もうアメリカの砲戦にはかなわんと。こういうようなイメージを皆もっておりました。我々もね、実際に参加して、お互いにやり合っておりますからね、その辺がよく分かりました。その時に黛さんが言われたのはですね、いや、向こうの駆逐艦はね、大した事ないよ。

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