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[証言録]海軍反省会 3
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歴史
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【質疑応答・所見】陸軍への説得努力は、理想論か

『[証言録]海軍反省会 3』
[編]戸高一成 [発行]PHP研究所


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土肥 ご意見ありませんか。

矢牧 質問ですがね。意見ではなくて。大井さんのご意見は大筋でそれで終わりですか。

大井 これはですね。大筋というか本当の筋はまだです。本当の事を言いますと史観ですかな。歴史観の問題が筋だと思うのです。今の所は池田の緒論を紹介して、事実関係を考えて、事実はあなたの取り上げた事実はおかしいよと言ってるわけです。これを基礎にして海軍の、及川さんの取った態度は良かったと言いたい。

寺崎 今の開戦に対する海軍の責任というか、そういう点に関して、佐藤賢了氏(と池田氏)との対談を批判して、海軍の本当の考えはこうであったというような事を述べられている。その池田氏の「日本の海軍」に対してですね、あと、どんなテーマを取り上げようとしているのですか。

大井 私はですね。私一人で何でもかんでも取り上げるという事はやめましてね、この一番の問題は日本を破滅の淵に引きずり込んだなんて言いますでしょ。これはこれから研究しなきゃいけないと言うから、お前、そんな事研究するなら、こういう事を考えて研究しろ、というためにですね、あとはその、「海戦要務令」がどうの、木村昌福(兵41)さんが偉かったのとか、そんな事はだれかがやってもらいたい。それを私ね、申し上げた通り一人で何でもかんでも結論づけるのは私も忙しいわけでして。

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