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ご当地アイドルの経済学
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経済・金融
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ご当地アイドルとJリーグの共通点

『ご当地アイドルの経済学』
[著]田中秀臣 [発行]イースト・プレス


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 私は二〇一〇年に『AKB48の経済学』を上梓しましたが、そのときからはもちろん、三年前の二〇一三年ごろと比べてもアイドルをとりまく経済環境は大きく変わっています。


 日本では二〇一二年に民主党から政権を奪還した自民党の安倍内閣が日本銀行総裁としてリフレ派の(くろ)()(はる)(ひこ)を起用し、大々的な金融緩和を「第一の矢」とするアベノミクスを開始しました。


 大胆な金融緩和によってデフレの払拭と景気回復を目指す金融政策をリフレーション(リフレ)と呼び、これを掲げる経済学者をリフレ派と称します。私もそのひとりです。


 リフレ派は日本では長く異端視されてきましたが、いまや世界のマクロ経済学においては主流派となっています。


 現実の日本経済は二〇一四年の消費増税の景気への悪影響や世界的なエネルギー価格の低下によって日銀がターゲットとした年間二%の物価上昇率には届いていないものの、二〇〇九年から二〇一二年まで四年連続で続いた物価上昇率が前年比マイナスというデフレ状態を脱し、二〇一三年以降は前年比プラスに転じました。

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