読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン

犬耳書店はRenta!へ統合いたします

(2021/9/29 UP)

犬耳書店は、姉妹店のRenta!(レンタ)へ統合いたします。
詳しくはこちらでご確認いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

0
-2
kiji
0
0
1107902
0
貧困とセックス
2
0
0
0
0
0
0
政治・社会
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
こじらせてしまった支援者たち

『貧困とセックス』
[著]中村淳彦 [著] 鈴木大介 [発行]イースト・プレス


読了目安時間:8分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ

鈴木 ここまでくるときれいごとですが、なぜセックスワークがセーフティーネットになったのか、そのほかのセーフティーネットは何をしてきて、いま何をしているのかという話にならざるをえないですよね。実際に女性の困窮者の支援をしてきている人たちは、セックスワーカーの周辺をよく見てきているわけじゃないですか。たとえば、生活保護のケースワーカーさん。女性にかぎった話ではありませんが、よく現場を見ています。児童養護施設の先生たちも、子どもの売春にも、親世代のセックスワークにも非常に距離が近かったはず。そういう人たちと話すと、よく見ている人たちほど、自分たちの無力感に(さいな)まれている。逆に、現場で働いている人の方針を決定する上の人たちが見えていないんですよね。
中村 鈴木大介が二〇〇三年に『家のない少女たち』を出版して、すぐに公的機関の人から協力要請が来ていたよね。
この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:3281文字/本文:3662文字
この記事を買った人はこれも買っています
      この記事を収録している本
      この本で最も売れている記事
      レビューを書くレビューを書く

      レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】

      この本の目次