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貧困とセックス
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政治・社会
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女子大生風俗嬢と奨学金問題への誤解

『貧困とセックス』
[著]中村淳彦 [著] 鈴木大介 [発行]イースト・プレス


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中村 僕は「裸の女性たちは社会を映した鏡」だと思って日々取材しているけど、それを痛切に感じたのは大学奨学金問題。もう十何年間もAV女優や風俗嬢のインタビューを続けていて、さっきも言ったけど、二〇〇〇年代後半から普通の女性が多すぎることに違和感を覚えたわけ。その違和感のひとつが、偏差値が上位の大学に在籍する現役女子大生が取材に続々と出てくるようになったこと。覚えているだけでも千葉大、(こう)()大、大阪大、(けい)(おう)()(じゆく)大、(あお)(やま)学院大、学習院大、(どう)()(しや)大とか。いくら話を聞いても家庭に問題があるわけではなく、本人の性格も普通のいい子みたいな。裸になってリスクが高い仕事をする理由がないわけ。彼女たちから奨学金という言葉がたまに出てきて、若者の貧困問題だったと気づいたのは二〇一一年くらい。
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