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貧困とセックス
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政治・社会
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「明るい未来像」にお金を払う子どもたち

『貧困とセックス』
[著]中村淳彦 [著] 鈴木大介 [発行]イースト・プレス


読了目安時間:8分
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鈴木 そう考えると、ふつふつと湧いてくる怨嗟感情と、取り返しのつかない喪失感のようなものを感じます。子どものための重要な政策を決めている人たちは、本当に何を見てきたんだろう。こうなることが予測できなかったのかと。だいたい、政策提言の場にどんどん淳彦さんの言うポエムやキラキラの親玉が入ってきていて、お役所の役人さんは自分の目で現場を見ない人ばかりですから、加速度的に状況が悪くなっていますよね。どうしても僕がいらだちを抑え切れないのは、学校の教員の問題です。たとえば、なぜ学校教員に奨学金問題の責任追及が行かないんですか。すごく密接に関与していますよね、学校教員と奨学金って。
中村 貧困家庭の子には、高校の先生が当たり前のように負債を背負って進学することをすすめている。子どもの将来のことなんて何も考えてない。ベルトコンベヤー式に業務をこなしているだけ。
鈴木 ですよね。ちょっと感情的に偏っていますが、僕は高校の先生たちは社会的に非常にレベルの低い人たちだと思っています。
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