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貧困とセックス
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政治・社会
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精神疾患としての中年童貞

『貧困とセックス』
[著]中村淳彦 [著] 鈴木大介 [発行]イースト・プレス


読了目安時間:9分
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鈴木 どうも淳彦さんのなかには、「最貧困中年童貞=加害者」というイメージがあるように思えます。たしかに、貧困者には加害者像が濃厚にある人が少なくありません。そんな彼らを被害者像として捉えていかなければいけないのかというところで、読者のみなさんにも「あなたは、どちらの世界を望みますか」というところまで考えてもらわないといけないと思う。被害者として認識して有効活用するのか、加害者と認識して被害を受けないように排除していくのか。身のまわりにいたら迷惑な人たちかもしれないけど、それを排除するにあたって、どうやって、どこまで排除していくかという問題もありますし、憲法で認められている基本的人権の尊重との兼ね合いもあります。
中村 有効活用をしたほうがいいのは当然だけど、「とりあえず介護職へ」みたいな対応しかできない単純な政策が原因で彼らが加害者になってしまって、みんなが迷惑する。そして、誰もが苦しむことになる。個別対応しかないよね。それぞれの特性を見抜いて、活躍できる場所に誘導することが必要。
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