読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン

犬耳書店はRenta!へ統合いたします

(2021/9/29 UP)

犬耳書店は、姉妹店のRenta!(レンタ)へ統合いたします。
詳しくはこちらでご確認いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

0
-2
kiji
0
0
1107928
0
貧困とセックス
2
0
0
0
0
0
0
政治・社会
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
国の政策に翻弄されてきた貧困階層

『貧困とセックス』
[著]中村淳彦 [著] 鈴木大介 [発行]イースト・プレス


読了目安時間:7分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ

中村 昔で言えば炭鉱労働者にあたるのかな。でも、炭鉱労働者は使い捨てでひどい部分はいっぱいあったと思うけど、給料はけっこうよかったでしょう? 賃金をまともに払うつもりのない、いまのブラック企業やブラック介護施設のほうがエグイ。ブラックの最先端は居酒屋で、同じ労働集約型産業ということで、介護業界は大きな影響を受けている。居酒屋は独立を煽って、業界を挙げて「二九歳定年制」を敷いているくらいだから、外国人はイキがよくて長時間労働に耐えられる一八〜二五歳くらいを狙っているんじゃないかな。
鈴木 たしかにそうなんですが、単純に「昔はよかった」ではないんです。炭鉱労働にしても、港湾労働にしても、人を集めてお金を稼がせられる状況ができると、その人たちにお金を使わせる産業がまわりを囲い込んだじゃないですか。
この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:2870文字/本文:3219文字
この記事を買った人はこれも買っています
      この記事を収録している本
      この本で最も売れている記事
      レビューを書くレビューを書く

      レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】

      この本の目次