読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン
0
-2
kiji
0
0
1107959
0
田中角栄と越山会の女王
2
0
0
0
0
0
0
ルポ・エッセイ
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
角栄の罵声「馬鹿ほど長電話をする」

『田中角栄と越山会の女王』
[著]大下英治 [発行]イースト・プレス


読了目安時間:6分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ


 昭は、昭和二十七年十二月一日、千代田区永田町にある第一議員会館の田中の部屋に顔を出した。当時、議員会館は、第一から第三にまで分かれていた。その各議員会館のなかもまた、一号館、二号館と、いくつかの棟に分かれていた。ひとつの棟は二階建てで、二十人ずつ部屋をかまえていた。田中がいたのは、第一議員会館二号館の、二一〇号室であった。


 第一議員会館は、大物が揃っていた。一号館には、佐藤栄作、(いけ)()(はや)()(ます)(たに)(しゆう)()(はやし)(じよう)()ら。田中の入っている二号館は、首相の吉田茂、(つな)(しま)(せい)(こう)(ふく)(なが)(けん)()(なが)(やま)(ただ)(のり)(くろ)(がね)(やす)()らがいた。

この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:2537文字/本文:2893文字
この記事を買った人はこれも買っています
      この記事を収録している本
      この本で最も売れている記事
      レビューを書くレビューを書く

      レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】

      この本の目次