『たったひと言で奇跡を引き寄せるマインドフル会話術』
[著]穴口恵子
[発行]イースト・プレス
きちんと話を理解していることを示す
あいづちがうまくなってきたら、次のステップは「合いの手」です。
合いの手は、「あなたの話をちゃんと聴いていますよ」という、大事なサインです。
まずは、相手に信頼される合いの手からいきましょう。
「そうなんですね! ということは、◯◯なんですね」
これを、うなずきながら言うことです。
それだけで、「話の内容をきちんと理解していますよ」ということを、相手に示すことができます。