読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン
0
-2
kiji
0
0
1108987
0
江戸全170城 最期の運命 幕末・維新の動乱で消えた城、残った城
2
0
0
0
0
0
0
歴史
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
皇居と国会が置かれた広島城──広島、島根

『江戸全170城 最期の運命 幕末・維新の動乱で消えた城、残った城』
[著]八幡和郎 [発行]イースト・プレス


読了目安時間:8分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ

031──()()国 (ひろ)(しま) (あさ)()家 広島県広島市 四二・六万石



 毛利(てる)(もと)が中国山地の中にある(よし)()()()(たか)()市)から広島に移ったのは一五九一年だが、もともとこのあたりが安芸の中心だった。広島駅の南にある()()(やま)が想定されていたが、三角州の中にある現在の場所に変更された。縄張りは聚楽第を真似たものだ。関ヶ原の戦いのあと(ふく)(しま)(まさ)(のり)に与えられたが、やがて浅野(なが)(あきら)が和歌山から移ってきた。


 広島藩は経済センスにすぐれ、富強で知られたが、最後に少し()()って薩長土肥に後れを取った。第二次征長にあっては老中の小笠原長行らに征長取りやめを訴え、(せん)(ぽう)を命じられたが兵を出さなかった。広島藩は薩長と討幕を狙っていたのだが、最後になって土佐藩が討幕派の機先を制して大政奉還の建白書を出すとなったときにこれに乗ってしまったため、討幕の密勅から外されてしまう。

この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:3214文字/本文:3677文字
この記事を買った人はこれも買っています
      この記事を収録している本
      この本で最も売れている記事
      レビューを書くレビューを書く

      レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】

      この本の目次