読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン
0
-2
kiji
0
0
1108992
0
江戸全170城 最期の運命 幕末・維新の動乱で消えた城、残った城
2
0
0
0
0
0
0
歴史
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
姫路も大坂も官兵衛の仕事──奈良、大阪、和歌山

『江戸全170城 最期の運命 幕末・維新の動乱で消えた城、残った城』
[著]八幡和郎 [発行]イースト・プレス


読了目安時間:9分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ

053──大和(やまと)国 (こおり)(やま) (やなぎ)(さわ)家 奈良県大和郡山市 一五・一万石



 戦国時代末期の大和では(まつ)(なが)(ひさ)(ひで)と筒井(じゅん)(けい)が争っていたが、順慶が本拠にしたのが郡山城だった。それに取って代わった「理想のナンバー2」豊臣(ひで)(なが)は、石仏や墓石のほか、京都()(じょう)(もん)の跡などから石材を集めて本格的な修築を行ったが、一〇〇万石にしては簡素なものだった。天守閣はのちに伏見城に移築され、関ヶ原の戦いのあとは廃城になった時期もあるが、再建のときにはちょうど廃城となった伏見城から建物が移築された。


 五代将軍綱吉の(そば)(よう)(にん)として知られる柳沢(よし)(やす)の子である(よし)(さと)が一七二四年に入った。幕末には尊皇攘夷派の公家たちが攘夷祈願のために(じん)()天皇陵への「親征」を企て、それと連動して明治天皇の生母の弟中山(ただ)(みつ)ら天誅組が大和の五條代官所を襲撃した事件では、その鎮圧の中心となった。

この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:3843文字/本文:4317文字
この記事を買った人はこれも買っています
      この記事を収録している本
      この本で最も売れている記事
      レビューを書くレビューを書く

      レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】

      この本の目次