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ザ・ビートルズ 解散の真実
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殴り合い寸前

『ザ・ビートルズ 解散の真実』
[著]ピーター・ドゲット [訳]奥田祐士 [発行]イースト・プレス


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 そんな時、ふたりのビートルを完全に対立させ、修復不能な仲にしてしまう出来事が起こった。アレン・クラインと闘う義理の息子に手を貸すために、リー・イーストマンが姿をあらわしたのだ。五九歳の彼はレノンの二倍の年齢で、クラインよりも二一歳年上だった。彼はパーク・アヴェニューの特権、古風な価値観、ガチガチの保守主義、そしてすでにハリスンが指摘していたように、「階級意識」を体現する人物だった。


 クラインとジョー・イーストマンもおたがいを口撃していたものの──二月の「妥当性」をめぐるクライヴ・エプスタインへの手紙以降は特に──このふたりのやり合いは、クラインが「ポンコツ」だの「どあほ」だのと言うと、イーストマンも「完全なクソ野郎」とやり返すという具合に、下品ではあってもある意味で同等だった。

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