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ザ・ビートルズ 解散の真実
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利害の衝突

『ザ・ビートルズ 解散の真実』
[著]ピーター・ドゲット [訳]奥田祐士 [発行]イースト・プレス


読了目安時間:4分
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 レノンが脱退しておよそ半年が過ぎたこの時期になっても、ビートルズは相変わらず稼働中のユニットを装っていた。実状は異なるのではないかという懸念も、間近に迫った映画『レット・イット・ビー』の公開と、四人はまもなく一緒に仕事をするというスターキーとハリスンの発言によって鎮められた。「ぼくらは多様性を通じて団結を得た」とハリスンは謎めいた説明をしている。だがじきに明らかにされたように、この表現はあまりにも楽天的すぎた。


 確かにビートルズ関連のリリースは、数多く予定されていた。一九七〇年の二月二六日にアメリカでアルバム《ヘイ・ジュード》がリリースされたのにつづき、三月二七日にはスターキーの《センチメンタル・ジャーニー(Sentimental Journey)》がリリースされ、映画『レット・イット・ビー』は四月二八日にニューヨーク、そしてその一週間後にはロンドンでのプレミア公開が決まっていた。

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