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ザ・ビートルズ 解散の真実
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訴訟に次ぐ訴訟

『ザ・ビートルズ 解散の真実』
[著]ピーター・ドゲット [訳]奥田祐士 [発行]イースト・プレス


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 ほかの三人に対するマッカートニーの訴訟が結審しても、協議と状況説明と出廷のスケジュールは、ほんの一瞬途切れただけだった。たとえばABKCOがビートルズから得た利益の詳細に関する議論は、一九七二年に入っても、まだえんえんとつづいていた。


 ジャガーの結婚式の翌日、マッカートニーの弁護団はアップルの代理人と会見し、莫大な納税義務を発生させずにビートルズのパートナーシップを解消するという、進行中のジレンマについて話し合う予定になっていた。アップルの弁護士は姿を見せず、マッカートニーの代理人たちは、それでも構わず話し合いをつづけたが、結局は前年、クラインがずっと主張していたことを追認するかたちになった──もしマッカートニーがアップルの持ち株を売却したら、収益のほぼ全額を税務署に持っていかれてしまうだろう。

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