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ザ・ビートルズ 解散の真実
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ふたつの相容れない世界

『ザ・ビートルズ 解散の真実』
[著]ピーター・ドゲット [訳]奥田祐士 [発行]イースト・プレス


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 早くも一九七三年の四月なかばごろから、弁護士や会計士がニューヨークで定期的に集まり、クライン離脱後の事後処理について、話し合いをはじめていた。マッカートニーの利益はイーストマン親子が護っていたが、ほかのビートルたちも今や、個人的な代理人を必要としていた。もはや、共同のマネージャーを立てる必要はなかったため、各人がそれぞれにアドヴァイザーを選んだ。


 レノンは以前、クラインの下で働き、蜘蛛の巣のように張りめぐらされた契約に精通していたアメリカ人弁護士、ハロルド・サイダーに白羽の矢を立てた。スターキーはヒラリー・ジェラードという四〇歳のロンドンっ子を選び、この男が彼のパーソナル・マネージャーを務めるとともに、最終的にはアップルの取締役会にも、代理で出席するようになる。

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