『ザ・ビートルズ 解散の真実』
[著]ピーター・ドゲット
[訳]奥田祐士
[発行]イースト・プレス
ピーター・ドゲット Peter Doggett
イギリスの音楽ジャーナリスト。1980年代から90年代にかけて「レコード・コレクター」誌の編集者を務め、1999年からフリーランスに。以来、音楽評論に社会史、文化史を織り交ぜた数々の著作を執筆している。最新作は“The Man Who Sold The World : David Bowie & the 1970s”。邦訳に『ルー・リード:ワイルド・サイドを歩け』、『ジョン・レノン大百科』(ジョン・ロバートソン名義)がある。
奥田祐士 Yuji Okuda
1958年、広島県生まれ。東京外国語大学英米語学科卒業。雑誌編集者をへて翻訳家に。主な訳書に『ザ・ビートルズ・サウンド最後の真実』、『フィル・スペクター 甦る伝説』、『バート・バカラック自伝』、『トッド・ラングレンのスタジオ黄金狂時代』がある。