読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン

犬耳書店はRenta!へ統合いたします

(2021/11/26 追記)

犬耳書店の作品をRenta!に順次移行します。
詳しくはこちらでご確認いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

0
-1
kiji
0
1
1111385
0
あらすじとイラストでわかる禅
2
0
0
0
0
0
0
生き方・教養
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
心の安定とは

『あらすじとイラストでわかる禅』
[著]知的発見!探検隊 [発行]イースト・プレス


読了目安時間:2分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ

宗教がかった教えの実践には抵抗を持つ人が多い。しかし、忙しい日々の生活を営んでいると、少しずつ心が磨耗してゆく。立ち止まって自分自身を知るツールとして、禅は最適なのである。


心で感じる禅の教え


「心の時代」と言われて久しい。


 戦後、高度成長期に突っ走りすぎ、心が置き去りにされたという反省だろう。なにかというと「心の問題」と言われる。


 人間はこれまで心をないがしろにしてきたそうだ。


 誤解である。


 すべてのまっとうな宗教は「心」を中心にしている。心の健康を第一の目標としていると言っていい。


 というようなことを言うと、「安息を得たいという気持ちも(ぼん)(のう)である」なんて面倒なことを言い始める人も現れるから困るのだが……。


 それはそれとして、インドで生まれた仏教は中央アジアを経て、中国・朝鮮半島・日本へと伝播してきた。


 仏教哲学の真髄は「心のあり方」である。


 現代の日本人は潜在的に「宗教アレルギー」を持った人が多い。


 宗教に頼るくらいなら心は不安定のままでいい、と豪語する者もいる。


 また、現代は西洋心理学やカウンセリングに助けを求める人も増えている。それはそれで大いに結構。


身心のバランス



 ただ、人間の心というのはそれだけでは存在し得ない。体とひとつになってやっと心なのだ。


 悩みを打ち明けたり、それを分析したりする「思考作業」だけで心の安定はなかなか得られるものではない。


 そこで活躍するのが、禅宗などの実践的かつ能動的カウンセリングだ。


 かつて、多くの人は心の安定を求めて仏の教えに耳を傾けた。


 安定とはバランスである。


 身心のバランスが取れてこそ心の安定も見えてくる。


 坐禅することで自己の奥底の声に耳を傾け、自然のすべてに悟りの息吹を見出そうとする禅修行的な習慣、そのような実践を通して心の安定を見出す方法もあるのだ。


 何も仏教に()()する必要はない。本書にあるような禅的な思考や行動を心がけるだけで、安定の方向性を見出すこともできるのである。


この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:0文字/本文:837文字
この記事を買った人はこれも買っています
      この記事を収録している本
      この本で最も売れている記事
      レビューを書くレビューを書く

      レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】

      この本の目次