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自由民主党の深層
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政治・社会
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総理襲撃──密約反故の代償か

『自由民主党の深層』
[著]大下英治 [発行]イースト・プレス


読了目安時間:4分
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 岸は、六月二三日午前一〇時からひらかれた臨時閣議で発言した。

「人心一新、政局転換のため、総理を辞める決意をした」


 岸の辞意表明を機に、次期総裁問題が浮上した。


 岸は、後継者は、なるべく公選なしで、話し合いで決めたかった。

〈党内の意見にだいたいの決着の目処をつけて党大会で形式的な承認をするという形がいい〉


 話し合いで決める場合、できれば池田後継の線でまとめていこうという気持ちがあった。


 七月一四日、自民党は日比谷公会堂で党大会を開き、安保騒動の責任をとって退陣した岸総理の後継に、池田勇人が選ばれた。この日の午後二時過ぎには、池田自民党新総裁の祝賀レセプションが総理官邸中庭でおこなわれた。

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