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自由民主党の深層
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政治・社会
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経世会分裂の真相

『自由民主党の深層』
[著]大下英治 [発行]イースト・プレス


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 党内最大派閥の竹下派は、これまで金丸という重石があって、初めてまとまってきた。


 言葉をかえれば、金丸の存在しか、竹下派をまとめることができなかった。その金丸が、派閥を去る。後継会長の座をめぐって、激しい内部抗争が繰り広げられることになった。


 反小沢系は、執行部の総退陣を要求し、新しい体制をつくることを主張した。むろん、彼らの狙いは、小沢の追い落としである。


 そればかりではない。他派の議員からも、小沢批判が渦巻いていた。渡辺派の(やま)(さき)(たく)、宮澤派の加藤紘一、三塚派の小泉純一郎のいわゆる「YKK」は、その急先鋒であった。


 経世会内部での反小沢急先鋒の中村喜四郎も、堂々と加藤たちの会合に顔を出すようになった。

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