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自由民主党の深層
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政治・社会
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決死の郵政解散

『自由民主党の深層』
[著]大下英治 [発行]イースト・プレス


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 平成一六年九月一〇日、小泉総理は、執念ともいうべき郵政民営化の基本方針を閣議決定した。


 平成一七年七月四日、郵政民営化関連法案は、衆議院郵政民営化特別委員会で採決がおこなわれた。その結果、法案は、一部修正のうえ自民、公明両党の賛成多数で可決した。決戦の舞台は、七月五日午後の衆議院本会議での採決に移った。


 午後一時、いよいよ衆議院本会議がはじまった。やがて、投票がはじまった。自民党議員が青票、つまり反対票を投じるたびに野党席から歓声があがり、大きな拍手が沸き起こった。


 投票の結果、賛成二三三票、反対二二八票と、わずか五票差で郵政民営化関連法案は可決した。


 法案の審議は、参議院に舞台を移した。参議院で法案が否決されても、小泉総理は、衆議院を解散する覚悟でいる。


 小泉総理は、きっぱりといっていた。

「選挙になったら、法案に反対した者は絶対に公認しない」

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