読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン

犬耳書店はRenta!へ統合いたします

(2021/9/29 UP)

犬耳書店は、姉妹店のRenta!(レンタ)へ統合いたします。
詳しくはこちらでご確認いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

0
-1
kiji
0
1
1112950
0
金のつくり方は億万長者に聞け!大富豪トランプの金持ち入門
2
0
3
0
0
0
0
ビジネス
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
自分の最高のファイナンシャルアドバイザーになれ

『金のつくり方は億万長者に聞け!大富豪トランプの金持ち入門』
[著]ドナルド・J・トランプ [訳]石原薫 [発行]扶桑社


読了目安時間:3分
この記事が役に立った
3
| |
文字サイズ


 わざわざファイナンシャルアドバイザーを雇う人は多いが、そのアドバイザーに人生をめちゃめちゃにされた人も多い。


 スポーツ選手は特に、非常に若いうちに大金を稼ぐ。マネージャーに稼ぎを食いつくされ、三〇代で引退を迎えると、残るは過去の栄光ばかりで、仕事に就かなければ食べてさえいけない、というケースがあまりに多い。


 私の親しい友人で、バスケットボール史上最高の選手の一人、カリーム・アブドゥル=ジャバーは、NBAに二〇年以上在籍していたが、ある助言に従ったばかりに、財産の多くを失ってしまった。横領だったのか、単に本人が愚かだったのか、本当のところはわからないが、いずれにしても残念なことだ。


 ハーシェル・ウォーカーは、USFLとNFLの双方と大きな契約を交わしたスポーツ選手だ。ある日、私の所へやって来て、ファーストフードのフランチャイズに投資するつもりだと言った。私は彼に言った。「君は友だちだが、そんなことをしたら二度と口を利かないよ」。当時の(今も続いているが)二人の友情を重んじて、彼は投資するのを断念した。その企業は二年後、倒産した。ハーシェルは今では裕福な男で、会うと必ず私に礼を言う。


 ファイナンシャルアドバイザーを選ぶのであれば、「ウォールストリートジャーナル」や「フォーブズ」、「ビジネスウィーク」、「フォーチュン」など信頼できる新聞や雑誌で得た知識を基に、自分の判断で選ぶべきだ。これらの新聞や雑誌は概して的確だ。ただし、ときどき私に批判的な記事を載せる。今私は、「フォーチュン」に対して正当な理由があって怒っているが、「フォーチュン」でさえ、眠りから目覚めたように、ときどき読み甲斐のある記事を載せることもある。私は特に、ジョフリー・コルヴィンという編集者がいいと思っている。彼はPBSの番組、「ウォールストリートウィーク」のホスト役も務め、企業のリストラについて書いた鋭い著書もある。

「ニューヨークポスト」は、非常に充実した、面白く読めるビジネス面を作ってきた。近頃は、「ニューヨークタイムズ」のビジネス報道が光っている。


 こういった金融関係の新聞や雑誌をしばらく読んでいると、徐々に流れがつかめるようになり、市場がどう動いているか、成績のいいファンドはどれか、信用できるアドバイザーは誰か、といったことがわかるようになる。


 実績のあるアドバイザーを選ぼう。よく目に付くのは、短期間にお金を儲けたが、後は知り合いに資産の運用を任せてしまった、という人の話だ。その友人には何の実績もなく、もし金持ちの投資家との人脈がなかったら、お金もなかったはずだ。金融の世界では、短期間でスターになった人には気を付けたほうがいい。経験豊富で、四大ビジネスメディアのランキングで、常に上位に入っているような人を選ぶべきだ。それでも、まずは自分の常識を信じよう。

この記事は役に立ちましたか?

役に立った
3
残り:0文字/本文:1182文字
この記事を買った人はこれも買っています
      この記事を収録している本
      この本で最も売れている記事
      レビューを書くレビューを書く

      レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】

      この本の目次