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シノギ 山口組系組長の錬金術
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ルポ・エッセイ
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濡れ手でアワの国宝級骨董品売買

『シノギ 山口組系組長の錬金術』
[著]木村勝美 [発行]イースト・プレス


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「弁当屋の蔵から運び出してきたおびただしい骨董品類の中には、血をすっている日本刀が6振りもあった。国宝級の大小2本セットもある。これは新しい(さや)をこさえることにした。鎧もいいものが2体ある。これは修理をして渋井の部屋に、もう1体は順子の部屋に飾ることにした。


 弁当屋の土地処分があったときに、金融屋たちとの話し合いが7億円で解決したことにして、残りのカネを秋山さんに渡してやり、俺は、そこから礼金として1億円をもらった。


 秋山さんは、あと2億円くれるといったが、これまでに骨董品をたくさんもらっているのでこれで十分と話して鎧を指差すと、彼は笑いながらうなずいた。秋山さんは自宅に2体飾っていた。石川に値段のいいほうを見てもらっていたので、右側の鎧をもらうことにした。


 このあと、俺は秋山さんに200万円渡して、ふたりで江戸川競艇へ遊びに行った。


 俺はトントンだったが、秋山さんは500万円に増やしたのでびっくりだった。

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