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元No.1ホステスが語る 運命の恋とセックスをかぎわける 悪女のヒミツ
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1 運命の恋とは

『元No.1ホステスが語る 運命の恋とセックスをかぎわける 悪女のヒミツ』
[著]日向琴子 [発行]すばる舎


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●「初めて会った気がしない」のはなぜ?


 「初対面なのに、初めて会う気がしない」と感じたこと、今までにありませんか?

 初めて会うはずなのに、なぜか昔から知っているような気がする、そんな場合、実は、本当にこの世に生まれて来る前に出会っていることが多いのです。いわゆる前世で関わっていた場合もありますし、今からお話しする天上界で会っていた場合もあります。


 私たちは皆、この世に生まれてくる前、いわゆる「天上界」と呼ばれるところにいました。そこには、まるで雲のように魂たちが集まって、ひとつの意識の集合体として存在し、この世に生まれ変わるのを待っています。その意識の集合体は、言い換えれば魂の故郷ですから、とても多くの魂たちがいます。そして、それぞれ皆仲良しだけれども、それなりにいくつかのグループにわかれています。魂はエネルギーで、肉体は物質です。


 天上界から人間界に魂がやってくる理由は、経験を積んで、学んで、より良い魂へと成長するため。エネルギーには寿命はありませんが、魂の乗り物である肉体には、寿命があります。肉体の寿命が尽きれば、魂はいったん天上界に戻ります。魂たちが、この世で学んで天上界に戻ることを繰り返して、天上界はより良いエネルギーの塊へと成長していきます。このエネルギーが何のために存在しているか、というのは、とりあえず置いといて、私たちがこの世に生まれて来ているのには、このような経緯があるのですね。


 「初対面なのに、初めて会う気がしない」といった場合は、この天上界で同じグループにいたり、前世で関わりがあった可能性が高く、元々ひとつの魂だったのが二つの肉体に分かれて生まれて来た場合、性別や年齢、国籍などが違っていても、何だか「双子みたい」と感じることが多いようです。

 前世や天上界で何かしら接点があったからといって、必ずしも恋人や夫婦だったとは限りませんが、魂のレベルが近いので、学ぶべき課題も同じ様な場合も多く、学びのパートナーになる可能性は高いのです。

●誰にだって、運命の相手は存在する


 天上界から人間界に魂がやってくる理由は、経験を積んで、より良い魂へと成長するためだとお話しました。つまり、学ぶためにこの世に生まれて来ているのですね。

 この世で何を学ぶかは人によってさまざまで、皆それぞれに使命を持って生まれて来ます。

 結婚をして子孫を残すことが使命の人もいれば、仕事に生き、後世に人類の文化や偉業を残す人、人類の発展を促す人、それらを支える人、と本当にさまざまな使命があります。


 よく、「運命」や「宿命」や「使命」といった言葉を耳にすると思いますが、これらの違いを説明すると、「運命」とは辞書などでは人間の意思に関係なく降りかかってくるさまざまなことを言います。ですが、スピリチュアルな観点で言うと、それは表層意識での話。潜在意識では運命は自分の意思に関わっているので、自分で変えることが出来るのです。「宿命」は前世から定まっている運命のことで、こちらは変えることが出来ません。「使命」はこの世でやるべきこと、課題のことです。

 今現在恋人がいない人であっても、これから先も出来そうにないな、と思っている人であっても、運命は変えられるわけですから、あなたが「恋人が欲しい」と本心から願って行動すれば、必ずその願いは叶えられます。


 私が大好きな言葉に、「人は人によって磨かれる」というのがあります。

 人は、生まれてから、親子、友情、恋人、夫婦、社会、といったいろいろな関係によって人間性が磨かれていきます。この世に生まれて来たあなたが、恋によって、より良い学びをするためのパートナーが「運命の恋の相手」ということなのですね。


 しかし、中には、その人に課せられた使命があまりにも大きくて、恋愛から学ぶことよりも、その使命を全うすることに尽力しなければならない宿命を背負っている人も存在します。そういう人は、その使命である仕事をこよなく愛していますし、充分に満たされ、また、そこから学ぶこともあるので、恋愛と疎遠であっても心配する必要はありません。

 この世で何を経験し、学んでいくかは、本当に人によって違うので、誰にだって運命の相手は存在するけれど、その相手が人間だとも限らないのです。

●運命の恋は一度だけじゃない


 ―――というわけで、私たちは人間関係の中で魂を磨いていくのですが、恋愛関係から学ぶこともたくさんあります。私たちが学ぶ順番として、大抵はまず、自分が子どもとして親子の愛を学び、友との愛を学び、恋人との愛を学び、夫婦の愛を学んでいきます。

 夫婦の愛の先には、今度はあなたが親となって親子の愛を学ぶ機会が与えられます。あるいは、親にならなくても、結婚することで家族が増えるわけですから、親御さんの世話をしたり、親戚の世話をしたり、と、別のかたちの家族愛を学ぶ場合もあります。

 結婚の後にどんな学びが待っているかは人によって違うので、子どもがいない夫婦になる場合ももちろんあるのです。


 何度も結婚したり、それぞれの結婚ごとに違うパートナーの子どもを出産する女性が存在することからもわかるように、結婚は一度だけとは限らず、未婚の母であろうと離婚していようと、女性が親の立場となって親子の愛を学ぶのには、婚姻関係が継続しているかどうかは、大した問題にはなりません。夫がいて、あなたがいて、子どももいる関係の中から学ぶ課題がある人もいれば、母と子二人の関係から学ぶことがある人もいるので、シングルマザーだからといって、他人の目を気にする必要はありません。どちらが優れているとか劣っているということはありませんから、他人と比較する必要はありません。大切なのは、いつ、いかなる状態であっても、そこから何を学ぶか、です。


 人生のなかで、たくさんの人と出会っていく中で、縁があって誰かと付き合う。

 ひとつひとつの恋愛から学ぶことは違っていて、無駄な恋愛はひとつもありません。

 何かを学べば、それは「運命の恋」です。

 極論を言えば、すべての恋が運命の恋なのです。


 そして、学びが終われば、その恋は終了し、また次の恋をして、新たな学びが始まります。ですから、長い目で見ると、実は「運命の恋」というのは、一度だけではないのです。

 失恋して、もう恋はしないと思っていても、まだ学ぶべきことがあるならば、そのうち、また、恋をするのです。

●「付き合う」とは「未熟な互いの成長に付き合う」こと


 「好きだから付き合って」と告白してくれる目の前の男性が、ただのセックス目的なのか、それともちゃんとあなたのことを大切にしてくれる男性なのか、見分け方がわからなくて、付き合ってみてからこんなハズじゃなかったのに、ってガッカリしたこと、ありませんか? 男性の「好き」が=「セックスしたい」だ、というのは充分理解してはいるけれど、気が付けばセックスだけの関係になっていたりして、虚しく思う。そしてセックスがマンネリ化し、二人の関係もそれ以上発展することなく、別れてしまう。


 「付き合うってなんだろう?」と、私自身、ものすごく考えた時期がありました。

 そしてある日、「付き合うというのは、未熟な互いの成長に付き合う」ことだという答えに辿り着いて、さまざまなことが腑に落ちたのです。

 告白されて、「私は、付き合うっていうのは未熟なお互いの成長に付き合っていくことだと思う」という話をすると、面白いくらい簡単に、相手の男性の本質が見抜けます。

 理解してくれる男性は、当然ながらあなたのことをちゃんと考えて、告白した時点である程度将来を見据えています。付き合うということを真剣に考えている人です。


 反対に、リアクションが薄かったり、「そんなこと考えてるの? 凄いね」などと言う男性は、告白をした時点では、とりあえずセックスがしたいから口説いている、という場合が多いです。ただ、最初はセックスがしたい、という純粋な欲望によって近寄って来た男性でも、あなたがこういった発言をすることによって、気が付いて受け入れてくれる男性も多いと思います。そうなれば、まさに「未熟な互いの成長に付き合う」第一歩を一緒に踏み出してくれるパートナーになってくれるので、お付き合いしても良い関係を築いていくことができるはずです。


 「付き合うというのは、未熟な互いの成長に付き合う」ことだと思っていれば、自分が相手にちょっと幻滅してしまった時でも、「お互い様」と許すことが出来ます。そうすれば、すぐに別れることもなく、より良いパートナーシップを築いていけますよね。

 そして、互いにそう思える相手こそが、究極の「運命の相手」なのです。

●運命の恋は、あなたの価値観を変える。成長させてくれる


 いろいろな人生経験を積んで、ある程度魂が育った後に、私たちはこれから先、長い時間を共有していこうと互いに思えるパートナーに出会います。

 イヤなことから学ぶことも、与えあうことから学ぶこともありますが、この本では、あなたがより幸せになれるパートナーと過ごせるようなお話をしていきたいと思っています。


 だって、いくらこの世に学びに来ているからといって、苦労するために生れて来ているわけではなくて、幸せになるために、より良いエネルギーで満たされるためにこの世に生まれて来ているのですから、なにも自ら進んでわざわざイバラの道を歩く必要はありませんよね。

 あなたには幸せになる価値があるし、想像し得る限りの幸福を手にして良いのです。

 辛い思いをしても、それはその後に出会う最良の相手と上手くやっていくための学びですから、今、大変な思いをしている人でも、大丈夫! この先に、輝かしい未来が必ず待っています!


 大切なのは、学んで、同じ間違いを繰り返さないことです。

 そして、運命の恋というのは、確実にあなたを成長させてくれるものです。価値観や人生観が変わったり、生まれ変わったような気持ちになったり。その時のあなたに必要なことが必ず学べるようになっています。

 あんまり学び学びと言っていると、なんだかロマンチックな感じがまったくしないかもしれませんが、言い換えるならば、運命の恋とは、あなたが欲しいと思っているものすべてが叶う相手との恋なのです。だから、純粋にロマンチックに浸りたいと願っていれば、そのような男性を引き寄せるはずです。


 自分の人生に自覚的な人は、出会った瞬間、その人と出会った意味を感じ取りますが、大抵の人は最初からわかることはあまりありません。

 出会った瞬間から劇的に変わる人もいれば、付き合いが進む中でゆっくりと変化していく場合もあるし、別れた後で振り返ってみて、「ああ、成長したんだな」「こういうことを学んだんだな」と気付く場合もあります。

●どんな人生を選ぶかは自分次第


 ところで、今のあなたは過去のあなたが作り上げた、思考の産物です。

 今のあなたは過去のあなたが「こうなりたい」と思ったことにより、そのように存在しています。とても単純でシンプルなことですが、あなたが「こうなりたい」と考え、そうなれるように行動に移すと、あなたは動いた分だけ理想の自分に近付いているはずです。近付いていないとしたら、努力の方向が間違っていたか、失敗を恐れるあまり、失敗を引き寄せてしまったかのどちらかです。


 先の項で、運命は変えられると述べました。これはつまり、あなたの人生はあなたが思うように変えていくことができる、ということです。

 人は、必ず、なりたいと思った自分になれます。

 今の状況からどんなにかけ離れていても、あなたが心からそう願い、行動すれば、あなたはあなたが理想とする自分になることが出来ます。今、あなたがどんな状況でいるかは関係ありません。だって、状況は変わって行くものですから。


 「今」は、次の瞬間、「過去」になります。あなたは瞬間瞬間、常に新しい自分に生まれ変わっているのです。ですから、失敗や間違いは気にせず、気付いた時点でどんどん修正して行けば良いのです。

 どんな人生を選ぼうと、必ず学びはやって来ますから、幸せになったからといって学びの機会がなくなるわけではありません。


 あなたの人生はあなただけのオリジナルなものです。他の誰かと比較する必要なんてありません。今の世の中では、恋愛をしていないと劣っている、みたいな風潮もありますが、気にする必要はないのです。長い人生で恋愛をしない時期があっても良いですし、仕事に集中する時期があって良いのです。

 そして、女性の人生というのは、どんな男性と結婚するかによって大きく変わって来ます。結婚して専業主婦になっても良いですし、共働きで子どもを育てるという道を選ぶのも自分次第です。あなたが本当に望んでいるのは、どんな人生ですか?
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