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男に生まれて、女になって、結婚もできました。
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ルポ・エッセイ
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セクシュアルマイノリティの世界

『男に生まれて、女になって、結婚もできました。』
[著]吉井奈々 [発行]日本文芸社


読了目安時間:2分
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 私たちのようなセクシュアルマイノリティを、どう分類して、なんと呼べばいいのかは、とても難しい問題。


 正直、当人である私たちにもよくわからなかったりする部分があるんです。


 この世界にもトレンドみたいなものがあって、ここ1020年だけでも、いろんなことが変わってきちゃっていますしね。


 それこそ20年くらい前だと、男同士で恋愛する人たちのことは「ホモ」と呼ばれてました。とんねるずの番組に出ていた「保毛尾田保毛男」とか。


 でも、生物学的には女性同士の場合も“ホモセクシュアル”とされるので(ちなみに、異性同士で恋愛する人たちは「ヘテロセクシュアル」、俗称では「そのケがない=ノンケ」と呼ばれます)、それが差別用語扱いされるようになってきて、「ゲイ」が“男性として男が好きな人”のことを指すようになってきたんです。


 対して“女性として女が好きな人”は「レズビアン」。私たちのあいだでは、「ビアン」などと略す場合も多いです。


 そして、女装をする男性や男装をする女性、いわゆる“異性装”をする人のことは「クロスドレッサー(CD)」、私みたいに体も変えているケースは、ペニスは残して睾丸だけ切除する去勢手術済みの場合だと「トランスジェンダー(TG)」、完全性転換手術済みの場合だと「トランスセクシュアル(TS)」などと呼ばれるのが一般的です。


 まあ、このへんはいろいろ諸説ありますので、これ以上詳しく触れるのはやめておきましょう。

「オカマ」は、あえて言うなら、こういう人たちの総称にあたるのかな? でも、「オカマ」という言葉には、一般的にイジメや侮蔑のニュアンスが含まれることも多いので、この本ではもう一つの別称である「オネエ」をメインに使用することにします。そのほうがなんとなく可愛い感じもしますしね()。


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