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(2021/11/26 追記)

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入社1年目から差がついていた! 仕事ができる人の「集中」する習慣とコツ
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ビジネス
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1 集中できる人は、わざとザワザワしている場所を選ぶ 気が散る人は、静かな場所を選ぶ

『入社1年目から差がついていた! 仕事ができる人の「集中」する習慣とコツ』
[著]石井貴士 [発行]すばる舎


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集中するためには、音がない状態よりも、むしろ、少しザワザワしている場所のほうが適している。


◆無音よりも、わざと「ザワザワ」した場所を選ぶ



 1章でも述べた通り、集中にはレベルⅠとⅡの2種類があります。


 本章では、デスクワークや勉強するのに適した、「レベルⅠ」の集中に入るためのコツをお伝えしていきましょう。



 レベルⅠの集中状態に入りたいとき、多くの人が「静かな場所」を選びます。

「静かなところのほうが、うるさい場所よりは集中できるはずだ」


 たしかに、その通りです。


 たとえば、デスクワークをしようとしたときに、クラブで音がガンガン鳴っているような場所で集中できないのは、誰しも同じです。


 逆に、無音状態でも、あまり集中できないこともあります。


 実は、一番集中できるのは、無音状態ではなく、少しザワザワしているところです。


 なぜなら、聴覚が、周りの音をかき消した瞬間に、私たちは自然と集中状態に入るからです。


 静かすぎると、逆に、落ち着きません。別のことを考えてしまったりして、作業効率が落ちてしまいます。



 私は以前、執筆専用の部屋を借りていました。その物件は交差点に建っているマンションの2階でした。人通りがある場所を、わざと選んだのです。


 交差点ではありますが、車のクラクションはうるさすぎず、消防署の隣でもなく、閑静な住宅街というわけでもない……。


 なんともちょうどいいザワザワ感のある場所でした。



 そういった場所では、雑音をかき消す瞬間に集中状態に入ることができ、どんどん執筆がはかどりました。


 うるさすぎても集中できず、静かすぎても集中には適さないのです(もちろん、うるさすぎるよりは、静かすぎるほうがいいです)。


◆「音楽を聴きながら」は、やめる



 そういう話をすると、「(仕事をする空間が静かすぎるから)じゃあ、音を出そう」という人が出てきます。


 なかでも多いのが、「私は音楽が好きなんです。音楽をかけながら集中はできますか?」というものです。音楽をかけながらでは、集中できません。



 特に、日本語の歌詞だと、その内容が頭の中に入ってきてしまうので、集中できなくなります。英語や、アラビア語などの聞き取れないものであればいくぶんはマシですが、それでも音楽をかけながら仕事をするのは、オススメできません。


 ラジオをかけながら仕事をするというのも、よくありません。会話に気を取られてしまうからです。


 同じく、テレビをつけるのもよくありません。好きな女優が出ていたりしたら、それだけで気が散ってしまいます。



 できる限り、適度な雑音があるところを探して、集中するための場所にするのです。


 人が多すぎないカフェだったり、満員すぎない、各駅停車の電車に座って仕事をするのもいいでしょう。


 会社内であれば、なるべくかかってきた電話を取らなくてもいいような場所があれば、そういう場所を見つけて集中するようにしましょう。



 雑音をかき消した瞬間に集中状態に入れる。



 このことを覚えておくだけで、集中状態に入る方法はわかったも同然です。


 わざと、少しだけ雑音があるところに身を置くだけで、あなたは集中状態の自分を手に入れることができるのです。



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