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代々続くウルトラ・リッチ 「お金づかい」の知恵
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1 「お金しか持たない人」にならない

『代々続くウルトラ・リッチ 「お金づかい」の知恵』
[著]榊原節子 [発行]すばる舎


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◆お金に傾倒するほど、人生は貧しくなる


 ロックフェラー家の初代ジョンは、若者向けの講演でこんなことを述べています。

「この世でもっとも貧しいのは、お金しか持たない人だ。自分の熱き思いや考えを捧げるなにかを、ひとつも持っていないのだから」


 人間にとってもっとも大切なのは、「形なき資産」であり、そのためにお金を遣うことが、お金の活きた遣い方であるという考えは、長く続くファミリーが共通して抱いているものだと思います。
「形なき資産」とは、その人の持つ性格、価値観、幸福感、あるいは身に付けている知識やノウハウ、受け継いだ伝統、経験や人脈を指し、「内面資産」ともいえます。

 富とは、お金のような「財的資産」だけでなく、「内面資産」も含んでおり、むしろ比重は内面資産のほうが大きいくらいです。


 不思議なことに、お金や不動産などの財的資産だけに傾斜しているファミリーは長続きしません。

 ロックフェラー家の初代ジョンは、こうも言っています。
「お金は、どう遣うかをわかっている人にだけ、よきものとなる」

◆あなたの内面も立派な資産


 銀のスプーンをくわえて生まれてきたというだけでは、人の尊敬は得られないでしょう。

 代々続くファミリーは、内面資産を築き上げるための投資を惜しみません。

 彼らがおもに行う投資は、美術や芸術への理解、経営や投資などの経済知識、そして、人脈、社交術などに対してです。


 内面資産を豊かにすれば、その先、財的資産の有無にかかわらず、その人の人生が〈貧しくなる〉ことはなくなります。

 培われた内面資産は、あなたがこの世を離れるときまであなたの手元から離れません。たとえ、一時的に財的資産を失うことがあったとしても、内面資産を大切に築いていれば、もう一度、財的資産を取り戻せる機会は訪れるでしょう。


 POINT

 自分の「内面資産」の棚卸しをしよう

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