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トランプ登場は日本の大チャンス 新しいアジア情勢のもとで日米関係はこう変わる
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政治・社会
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第三部 揺らぐアメリカの軍事先端技術の独占体制

『トランプ登場は日本の大チャンス 新しいアジア情勢のもとで日米関係はこう変わる』
[著]日高義樹 [発行]PHP研究所


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 現在アメリカの戦略家を懸念させているのは、アメリカがもはや中国やロシアに対して、軍事科学技術上の絶対的優位を維持しておらず、アメリカの安全が著しく(おびや)かされているという深刻な問題である。


 二〇一六年十月四日、アメリカ国防総省のロバート・ワーク国防副長官はワシントンで開かれたアメリカ陸軍協会の年次総会で次のように述べた。

「これまでアメリカ軍は技術のうえで、いかなる戦闘においても相手に対して絶対的に有利な立場を維持してきた。この状況が、中国とロシアの軍事技術の進歩によって著しく脅かされている。


 いまのところアメリカは、ロシアや中国に軍事技術のうえで負けている状況にはなっていないが、このままではアメリカの優位な立場は間もなく消滅してしまう」


 その翌々日の十月六日、同じ年次総会でアメリカ統合参謀本部議長のジョー・ダンフォード大将が演説し、「アメリカ国防総省は基本的な戦略構想を変更し、新しい戦いの指針をつくりあげる必要に迫られている」と述べた。

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