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トランプ登場は日本の大チャンス 新しいアジア情勢のもとで日米関係はこう変わる
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政治・社会
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第二部 安倍首相会見で示した柔軟外交

『トランプ登場は日本の大チャンス 新しいアジア情勢のもとで日米関係はこう変わる』
[著]日高義樹 [発行]PHP研究所


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 ドナルド・トランプの外交戦略は、政治や官僚の世界に毒されない自由な発想に基づいて素早い行動をとることである。私が長年、仕事をしているハドソン研究所の創始者ハーマン・カーンは「考えられないことを考える」という言葉と、一九七〇年代に『超大国日本の挑戦』という著書で、「二十一世紀は日本の世紀になる」と予想したことで知られている。


 ドナルド・トランプが、最初に会見した外国首脳が日本の安倍普三首相だった。ビジネスマンのトランプの発想からすると、日本はいまや国際政局のなかにおけるただ一枚の未知数のカード、いわばワイルドカードである。彼はこのワイルドカードをいかに切るかを見極めようと、安倍と会見したのである。


 私は長いあいだワシントンで仕事をしてきたが、国際社会の常識では、日本は常に()()の外に置かれ、現実の政治のなかでほとんど無視されてきた。それは国際社会が政治のジャングルで、国内のように完全に法と秩序によって守られているわけではないからだ。

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