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トランプ登場は日本の大チャンス 新しいアジア情勢のもとで日米関係はこう変わる
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政治・社会
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第四部 アメリカのための日米同盟

『トランプ登場は日本の大チャンス 新しいアジア情勢のもとで日米関係はこう変わる』
[著]日高義樹 [発行]PHP研究所


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 秋の到来を思わせる風がホワイトハウスの庭を吹き抜けた。カリフォルニア大学の経済学教授からクリントン大統領の経済補佐官、正式には経済諮問委員会委員長になったローラ・タイソン教授は、水色の(しや)()たスカーフをまとって(さつ)(そう)と歩いてきた。風にスカーフが揺れているのが印象的だった。


 タイソン補佐官と握手を交わした後、ホワイトハウスの別館になっているイグザクティブビルディングにあるテレビ用会見室で、『日高義樹のワシントンリポート』のための対談を行った。一九九五年九月一日のことであった。


 この頃アメリカは、IT革命が急速に進み、景気が拡大して財政赤字が大きく減り、クリントン政権は政治的にも快調であった。このクリントン政権の経済政策を動かしていたのがローラ・タイソン教授だった。タイソン教授はその容姿と同じように、話の中身もすっきりとして明快であった。

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