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1 真っ先に見直したいのは「保険」

『マイホームのお金』
[著]丸山景右 [発行]すばる舎


読了目安時間:14分
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◆生命保険の見直しの手順


 保険に加入していても、「この保険でいいのかな?」と不安を抱えている人や、保険の内容をよく理解しないまま、保障が過剰な保険に加入している人がいます。保険で備えるべき金額は、将来必要なお金から将来の収入を引き算した金額となります。これに、それぞれの金額を当てはめていけば、必要な保障額が算出できるでしょう(次図参照)。

 将来必要なお金は、たとえば子供が独立するまでの生活費や住居費、教育費などです。それらを算定するときは、現在の支出が基準になります。教育費は子供の進路によって異なりますし、住居費は賃貸住宅か持ち家かで、出費が大きく異なります。

 持ち家の場合は、賃貸に比べて保険料を大幅に減らすことができます。その理由は、夫が死亡したとき住宅ローンが残っていても、住宅ローンの借入時に加入が義務付けられている団体信用生命保険(第7章1項参照)によって、遺族はローンの残債を払わずにすむからです。その後、将来の収入は貯蓄や金融資産、退職金や遺族年金、残った家族の収入などとなります。

 家を建てて住宅ローンを組むことで、生命保険は最小限ですむのです。



◆家計節約に一番効果のある「生保の見直し」


 わが国の生命保険の世帯加入率は89.2%で、世界有数の保険大国です。生命保険文化センターによると、一世帯あたりの生命保険料の平均は年間で41万6000円です。

 たとえば、25歳から保険に加入すると50年間でその掛け金は2000万円以上となります。金額が大きいだけに、下げることができれば家計は楽になります。

 ということで、生命保険の見直しは、家計を節約する一番効果的な方法です。簡単に実質賃金が上がらない現実のなかで、「出費を減らす」方法の1つなのです。
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