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(2021/11/26 追記)

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電通の深層
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ルポ・エッセイ
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電通の厳しい箝口令と処罰──そのDNAは何処へ行く

『電通の深層』
[著]大下英治 [発行]イースト・プレス


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 電通の新入社員高橋まつりさんの過労死による自殺事件が明らかになってから、メディアは、このニュースで一色になった。


 電通関係者X氏は、それに対する電通社内の反応について明かす。

「今回の事件に関する取材については、事実上の(かん)(こう)(れい)が電通社内では敷かれています。メディアからの取材には、基本的には答えないようにというお達しが出ています。もしメディアから何か聞かれたら、すぐに上司を通じて総務部、広報部に伝えるように、と言われています」

「それともう一つ、汐留の本社周辺の新橋あたりであまり飲まないようにというお達しも出ています。もし飲むときは、電通の社員であるとわからないように、バッジは外すようにと言われています」


 事件後、電通の社員がテレビ局のマイクを向けられて、社内の様子についてコメントしたことがあった。その社員は、その後、処罰の対象となったらしい。


 そうした対応からも、今回の事件後、電通がナーバスな雰囲気になっていることがわかる。


 今回の事件に対する電通経営陣のリスクマネジメントについても、社内からは批判的な声が上がっていたという。

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