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サッカーと愛国
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サポーターが持ち込んだドクロ旗がクラブの公式に

『サッカーと愛国』
[著]清義明 [発行]イースト・プレス


読了目安時間:4分
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「ハーフェン通りを知っているかい? 俺はそこに24年間住んでいたんだ。そこでもドクロの旗を使っていた。ハーフェン通りはエルベ川沿いにあるから、まるで海の前に立っているような感覚になった。それで海賊になったような気分でドクロの旗を掲げていた」(「ドクロマガジン」01号「ドイツハンブルクのドクロ旋風」井賀孝)


 そう語るのはスクウォッターのひとりで、通称「ドクトル・マブゼ」で知られる無職の男。雑草に混じってマリファナが自家栽培された空き地に、コンテナハウスが無遠慮に置かれている。そこに住むマブゼは、ある日、スタジアムにほど近いところにやってきた移動遊園地で売られていたドクロの海賊旗を持ち帰り、スタジアムに持ち込んだ。

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