『相手のホンネは「しぐさ」でわかる』
[監修]匠英一
[発行]PHP研究所
世の中にはウソが上手な人もいれば、人が言うことをそのまま信じ込んでしまう純朴な人もいます。仕事でウソをつかれて痛い目にあったことがある人、信頼していた相手に隠し事をされて傷ついたことがある人は、危険なサインを覚えておくといいでしょう。
特にわかりやすいのが、手のしぐさです。人は後ろ暗いところがあるとき、表情を取り繕って相手に見抜かれないように気を付けますが、手までは神経がまわらないからです。