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(2021/11/26 追記)

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バカと思わせない話し方 頭がいい、悪いは「モノの言い方」で決まる
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生き方・教養
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「できる人」の雰囲気をつくれば評価はあとからついてくる

『バカと思わせない話し方 頭がいい、悪いは「モノの言い方」で決まる』
[著]樋口裕一 [画]しりあがり寿 [発行]イースト・プレス


読了目安時間:2分
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 日本人はとくに、肩書や上司からの評価など、受け身の材料で自分の価値を計りたがる傾向が強いようだ。同期入社で部長になった人間と、課長にとどまる人間がいれば、部長のほうが価値があるのだと考える。

「田中は頑張っているのに、お前はなんだ」


 と上司に叱責されれば、少なくとも田中氏よりは価値が低いのだと思ってしまう。


 しかし、はたしてそうだろうか。田中氏が自分の価値を大きく見せる技術に()けているだけではないだろうか。


 あなたは、もっと自分の価値を大きく見せていいのだ。


 もちろん、まわりの評価がまったく伴わないものでは意味がないが、みずからを大きく見せる工夫をしなければ損をするばかりだ。


 野球選手が年俸の更改交渉をするときも、最初から低めの希望を出せば、その金額を基準に交渉が始まる。逆もまたしかりだ。


 あるいは、海外のおみやげ店で日本人がカモにされるのは、こうした交渉術が身についていないからなのだ。

「この石は、今日やっとひとつだけ入ってきた最高級のものです。あなたはなんて幸運なのでしょう」


 などと言われて、どこにでもある石を原価の一〇〇倍ぐらいで買わされる。それどころか、最初の言い値より安くさせたので得をしたとさえ思ってしまう。


 私はここで、カモになるのがバカだという話をしたいのではない。本来、ものの価値は、こうして決められるものだということを強調したいのだ。


 売るほうは少しでも高く見せるのが当たり前で、買い手がその価値があると判断すればそれでいい。もちろん、私たちは海外のおみやげ店の店主ではないし、日本人に特有の気質もある。だから、声高に自分の価値をまくし立てることや、高値で吹っかけるような方法はおすすめしない。“頭がいい人”のテクニックを用いて、そうとは気づかれないうちに、あなたの価値を上げていけばいいのだ。


 これから、自分を高く売るための上手なコツをご説明したい。


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