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言葉よりすごい! 超コミュニケーション術
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生き方・教養
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PART4 表情でグッドコミュニケーション

『言葉よりすごい! 超コミュニケーション術』
[著]川島冽 [発行]すばる舎


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1 仮面の下はどんな表情をしているか?


◆相手の「顔に書いてある」のは何か読めますか?



 顔の表情は、からだを使った非言語コミュニケーションで、もっとも重要な情報源となります。


 たとえば、喜怒哀楽にしても、どれくらいの程度なのか、人生でかつてないほどなのか、まあまあなのかは、言葉や態度より表情からの方がより相手に正確に伝わります。表情が豊かな人もいればそうでない人もいますが、やはり表情で気持ちや感情、意思を表現できる人の方が、コミュニケーションはうまいといえるでしょう。


 顔には複雑で細かい筋肉が数えきれないくらいあり、私たちはこの筋肉を動かすことで、実にさまざまな表情をつくっています。一説によると、人間は1000種類にも及ぶ異なった表情をすることができるといいます。


 さまざまな表情ができるのは、先天的に持っている能力なのか、あるいは後天的に学習された能力なのか、定かではありませんが、同じ文化に所属する人々は、だいたい似たような喜怒哀楽の表情をするといいます。


 あくまでも「だいたい」です。なぜなら、複雑な感情は表情からは正確に読み取りにくいものですし、しかも表情にはその人の個性が強く反映されるからです。


 さらに厄介なことには、表情は前述のように最重要な情報源であるにもかかわらず、言葉に次いでもっとも上手にウソをつくことができるのです。あなたも気持ちとは異なる表情をつくったことはありませんか。「顔で笑って心で泣いて」のように。つまり、表情は、重要でありながら、信頼性は低いのです。


 このように表情というのは、ときに複雑で、微妙で、あいまいなものなのです。

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