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反知性主義と新宗教
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生き方・教養
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福音派が持つ「原理主義」的側面

『反知性主義と新宗教』
[著]島田裕巳 [発行]イースト・プレス


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 福音派には、エリート主義を批判する側面があるとともに、もう一つ、聖書に描かれていることをそのまま信仰する原理主義の側面があった。


 聖書を重視するのはプロテスタントの伝統であり、ルターは、それまでラテン語だった聖書のドイツ語訳を試みる。このドイツ語の聖書は、グーテンベルクが発明した印刷術によって広く読まれるようになり、プロテスタントの信仰を支える役割を果たした。


 それまでのカトリックでは、教会における七つの秘跡を中心とした儀礼や祭祀が中心で、信者は教会には熱心に通うものの、聖書を読むことはなかった。そもそも高等教育を受けていない人間にはラテン語の聖書など読めるはずもなかった。

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