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尾木ママの「脱いじめ」論
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教育
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「家庭に問題があった」「仲良くしていた」は通用しません

『尾木ママの「脱いじめ」論』
[著]尾木直樹 [発行]PHP研究所


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 いじめは一〇〇%、いじめた側に非があります。しかしこれまでのいじめによる自殺の裁判では、「(いじめられた子の)家庭に問題があった」という主張がなされ、そのような判決が出たことも珍しくありません。

 大津の事件でも、七月中旬の記者会見で教育長から「個人的、家庭的な要因もあったと学校から聞いている」と、暗に自殺の原因が家庭にあるかのような発言がなされました。

 これを耳にしたとき、八〇年代半ばの「いじめられる子が弱い」、「いじめられる子は家庭に問題があるのではないか」という捉え方が、いまだに教育現場において強固に根を張っていることに唖然とし、暗澹(あんたん)たる思いにかられたものです。
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