幸運の女神は光るものに宿るからびっくりするほどツキが来る!
女の運気アップの必須項目として、私が一番にお伝えしたいのが、“光りものを身につける(光を身にまとう)”ということです。
“キラキラ光り輝く”ことには抜群の開運パワーがあるのです。
なぜなら「幸運の女神は光るものに宿る」といわれているからです。
精神的に成長して、内面から輝くということはもちろんのことですが、手っ取り早く運気を上げるには、まず外見からなのです。
内面を変えろと言われても、人間長年かかってできあがった自分の本質をすぐに変えることはできませんよね。でも、開運アクションは、“いま”“すぐ”“誰でもできる”ことも大事!
と、いうことで、まずは外見を変えることから手始めにやってみましょう。
幸運の女神は、天界から(頭上から)私たちを見ていて、「遊びに行く場所はないかなぁ〜(自分が身を寄せておもしろい人はいないかなぁ〜)」と、すみかを求めていて、“光るもの”を目印に、自分が幸運を撒き散らして楽しく遊んで戯れる場所(チャンス)を探しているのです。
光るものがあるところには、“悪い魔物”が住み着いていないので、安心して女神が身を寄せられるからです! (光るものは、邪悪なものや悪い霊、良くない人物や出来事を跳ね返し、悪障となるエネルギーを寄せ付けない、というとても心強い働きがあり、それと同時に、良いものを惹きつけるといううれしい働きをもするのです)
光るものを見つけると、幸運の女神は、「あっ! いいところがあった!」と、そこをめがけて宿るので、宿られた人や場所には、あらゆる幸運が巻き起こるようになっているのです。
ちなみに、光るとは、見た目のキラキラ感だけでなく、明るいもの、まぶしいもの、オーラを放っているもの、希望が射すもの、幸福感が広がるものとしても、とらえていただければと思います。
ですから、自分なりに表現できる光やキラキラ感を、自分の内側(心や物の考え方)や外側(服装や身なりや、環境)にも積極的に取り入れてみてください。
そこから明るい希望の光が人生に訪れはじめ、次第に運が良くなりはじめますから!
二千年以上もまえからある中国の風水や、東洋の宗教にもある教えの中には、魔よけの儀式として“鏡”や“光るもの”が積極的に使われてきています。これらはすべて人間の幸せを願うために良くないものを断ち切ろうとする開運アクションなのです。
そして、私のやっているエネルギーワーク(思いのエネルギーを使って望みの現象を惹きつける)の世界でも、「自己発光する」(光り輝く存在になる)ということが、究極の自己実現や願望成就や幸福になるものとする教えがあって、それこそが現実をより良く好転させるなによりの方法として尊ばれているのです。
そこで、実際に“光り輝く運のいい女”になるために、次のようなことを日常で実践してみましょう!
七日を過ぎた頃から、どんどんいいことが起こりはじめます。
幸運の女神が宿る日常アクション 一三ヶ条
1 大きな鏡を部屋の北側に置いて南を映す
2 日中、お化粧直しやお食事後の口もとやお顔のチェックなど、とにかく鏡を見る回数を増やす
3 マット系からうるおい系へと、光る艶やかファンデーションに変える
4 光沢のある口紅やラメ入りのアイシャドウやチークを使う
5 リップグロスをたっぷり使う
6 ヘアーグロスやヘアークリームで髪に天使の輪が光るようにする
7 透明カラーでもいいのでマニキュアをぬって指先を光らせる
8 光る小物を持つ
9 ネックレスやイヤリングや指輪などアクセサリーを身につける
10 スパンコールや光るものがあしらわれた洋服を着る
11 コンパクトタイプの鏡をバッグに入れてつねに持ち歩く
12 好きなことや楽しいことや夢に向かって内面を輝かせる
13 好きな人のことを愛情深く思いやり、内面を輝かせる
これらのことは、単体でやってもいいし、全部試せばなおいいし、これ以外にも自分が光り輝けることで思いついたことは、全部やってみてください。
幸運の女神に好かれること間違いなしです!
ちなみに、「光の恩恵法則」は、光ることを実践した人には、びっくりするほど早く良いことを起こします。光のエネルギーが天と現世を行き交うスピードは一瞬の速さなので、その恩恵も速く受け取れるようになっているのです。
それから、私たち人間の細胞は、詳しく詳しく分析してつきつめていくと、「光の素粒子でできている」ことがいまや物理学者の間で判明されています。
結局、光と自分は、“同質のもの”であるからこそ、良い共鳴現象を惹きつけるのだともいえるのです。