自分を萎縮させ曇らせているものを取り除けばハッピーが顔を出す!
たとえばあなたの毎日の中で、楽しいことをいっぱいやっていても、それと同じくらいイヤなことや辛いことや苦しいことも背負っていては、人生の質は、なかなか好転しません。
幸せに生きるのがうまい人は、この人生を難しいことではなく、シンプルに考えているもの。その基本的なスタンスこそ、“自分が苦しむようなことをしない”というところにあります。これは“自分を大切に守る”ということでもあります。
いい人生を送りたいなら、これからは自分のかかわる人物や場面や出来事や時間の中に、自分の心(魂の声=本音)が、それにかかわることを苦しがっていないか、辛がっていないか、悲鳴をあげていないか、逃げたがっていないかをよく観察してみてください。