読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン
0
100
kiji
0
0
1129494
0
子どもがつい話したくなるお母さんの「聞き方」
2
0
0
0
0
0
0
くらし
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
2 プラス・イメージを持たせる

『子どもがつい話したくなるお母さんの「聞き方」』
[著]伊藤友宣 [発行]PHP研究所


読了目安時間:9分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ

マイナスもプラスも重なれば倍々に

「どうして、そんなことがやめられないのかしらねえ」

 と、母親からうんざりしきった調子、気配、姿勢で言われ慣れていると、慣れているだけに、子どもにとってのマイナス度は、強く深いものになります。

 先にも書いたように、マイナス一の倍々計算は、たった二十七回目で一億三千万。もしもプラスが二十七回だとプラス一億三千万 マイナスでなく、プラスに変えていきましょう。うんざり言う代わりに、ゆったり明るく、
「あぁ、またそんなになっちゃったねえ。うーん。なのに、繰り返して、こうやった以上、お母さんがどう言うよりも先に、加奈自身が、『またかー。やっちゃったなあ』って、とても残念だね……」(「なのに」が「だけど」だと、そのあとが変わります)

 と、本人の気持ちをわかってあげたとおりに、その残念無念への共感のひと言だけを添えてやってください。そのあと加奈ちゃん自身が、言葉をつぎ、
「またかぁって思っちゃうよぉ、ほんとほんと」

 そこに母親が、
「思っちゃう。のに、それがやってしまったあとなんだから、とっても、残念
この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:3781文字/本文:4244文字
      この記事を収録している本
      レビューを書くレビューを書く
      この本の目次