読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン
0
-1
kiji
0
1
1129704
0
人間関係がうまくいかないのはその「ひと言」が足りないからだ
2
0
0
0
0
0
0
生き方・教養
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
エピローグ

『人間関係がうまくいかないのはその「ひと言」が足りないからだ』
[著]山岸和実 [発行]PHP研究所


読了目安時間:3分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ

「ひと言で通じ合える関係の成立」というのは、人間関係において、ひとつの目標(到達点)なのかもしれません。といいますのも、上司と部下の関係も、お客様やお取引先との関係も、「ひと言で通じ合う!」というのは、それだけ関係が成熟している証です。その関係が成熟していくほど、たったひと言でも十分に意思疎通が図れるようになっていくものです。

 ところで、「言葉の影響力」は、それぞれの立場によって異なります。たとえば同じひと言(発言)でも、社長と社員ではその影響力はまるで異なるでしょう。

 また、そのひと言が、どんな動機(理由)で、どんな感情を込めて、どんな態度で用いているのかによって、相手に与える印象や効果も微妙に変わってきます。

 さらには、本人のキャラクターによって許されるひと言があれば、笑いに転じるひと言もあり、逆に怒りを買ってしまうひと言もあるでしょう。

 誰もが気軽に情報(言葉)を発信できる時代になりました。だからこそ、これまで以上に「相手の立場になってみる」という想像力を働かせながら、言葉を慎重に選び、ときには言葉を慎むということが、ますます大切になってきたのはいうまでもありません。いわば、わたしたちはコミュニケーション能力をとことん試される時代に生きています。ひと言を磨く絶好のチャンスではありませんか!


 本書の企画(執筆)をご提案いただいたときには、正直にいって「自分にはとてもとてもそれを書くような資格はない」と思いました。といいますのも、他人に自慢できるような華やかで素敵な「人間関係」ばかりを歩んできたわけではございません。おそらく執筆する過程では、「自分で自分を解剖して、プライベートをさらけ出す感覚」に抵抗感を覚えたり、また「自分の発言を美化して、自画自賛してしまう」ことに滅入ってしまうのでは……そんな懸念を抱いておりました。

 しかし、担当の編集者・PHP研究所生活教養出版部の大岩央さんとコミュニケーションを交わしているうちに、「それならば、書いてみよう」という前向きな気持ちにさせられ、また執筆の過程では、わたくしのモチベーションを高めてくれるひと言をたくさん頂戴し、それが筆力を保つ原動力になりました。ですから、大岩央さんのお力添えがなければ本書は誕生しませんでした。伏してお礼申し上げます。ほんとうにありがとうございました。

 また、執筆の企画を取り次いでいただきましたアーキレッジ株式会社・代表取締役の後藤秀行さんにも、このたびはいろいろとお世話になりました。この場を借りまして、心より感謝申し上げます。

 充実した人間関係を確立させるうえで、本書が少しでもみなさんのお力になることができたなら大変うれしく思います。

 最後までお読みいただきまして、まことにありがとうございました。


  *お客様とのコミュニケーションに磨きをかけたいと考えていらっしゃる接客・販売・営業関係者の方々におかれましては、『シニア接客のルール』『あたりまえだけどなかなかできない接客のルール』『あたりまえだけどなかなかできない店長のルール』(すべて明日香出版社)も併せてご参考に供していただけるなら幸いです。

山岸和実 
この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:0文字/本文:1310文字
      この記事を収録している本
      レビューを書くレビューを書く

      今レビューすると30ポイントプレゼント! 今レビューすると15ポイントプレゼント! 犬耳書店で初めてのレビューはさらに30ポイント! ポイント詳細はこちら

      この本の目次