読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン
0
-1
kiji
0
1
1130404
0
一緒にいると楽しい人、疲れる人
2
0
36
0
0
0
0
生き方・教養
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
01 明るい方向に目を向けていれば、どんなときも楽しい

『一緒にいると楽しい人、疲れる人』
[著]有川真由美 [発行]PHP研究所


読了目安時間:2分
この記事が役に立った
36
| |
文字サイズ

▼明るい心かどうかの差は、どこにある? 



 同僚や家族、恋人、友人など、どんな関係でも、「気持ちのいい」と感じる人とは、一緒にいたくなるものです。こちらも、ほっと安心したり、癒されたり、元気になったり……と、いい影響を受けるからです。


 そこで第2章では、「気持ちのいい人」といわれる人の心と行動のクセには、どんなパターンがあるのか、お伝えしたいと思います。

「気持ちのいい人」のなかでも、「明るい人」は、だれもが理屈抜きに好きでしょう。


 明るい人は、「ポジティブに、明るく考えなければ」と無理しているのではなく、強くたくましいわけでもなく、もっと肩の力の抜けた“心のクセ”があるのです。


 いつも明るく楽しそうに生きている友人が、こんなことを言ったことがありました。

「旅は、行くときも、帰るときも、どっちも楽しい。目的地に着くまでは、旅先ではなにをしようかな~と考えるとワクワク楽しいし、帰るときは、家でだらだらすることや、リフレッシュして仕事をすることを考えると、楽しくてたまらない」


 へー。目から(うろこ)でした。それまでは、行く旅は楽しいけれど、帰るだけの旅が、楽しいはずはないと思いこんでいたからです。


 彼女の話を聞いて、「帰る旅こそ、楽しいのではないか」と考えるようになりました。


 たしかに、旅の写真を見直して「いい旅だったなぁ」としみじみしたり、帰っていく日常に新しい発見をしたりするのも面白いのです。


 その友人は仕事でもプライベートでも、「なるほど、そういう見方をすればいいのか!」という気づきをくれる、なくてはならない存在。直接、話をしなくても、「彼女だったら、どう考えて、どう行動するだろう」と考えると答えが出ることがあるのです。


 きっと「明るい心かどうか」の差は、単純に「なにに目が向いているか」の差なのです。


 そのためには、「子どもの無邪気さ」と、「大人の理性」が必要なのかもしれません。


 子どものように無邪気な好奇心があれば、「自分をよろこばせてくれるもの(要るもの)」は見つけやすいでしょう。大人の賢い理性があれば、「自分をよろこばせないもの(要らないもの)」に気づいて、手放したり、見方を変えたりできます。


 そんな明るい面に目を向ける心のクセがある人には、いつも「一緒にいて楽しい」と思う人たちが寄り添い、心地よく、楽しい関係がつくられていくのです。

この記事は役に立ちましたか?

役に立った
36
残り:0文字/本文:987文字
      この記事を収録している本
      レビューを書くレビューを書く

      今レビューすると30ポイントプレゼント! 今レビューすると15ポイントプレゼント! 犬耳書店で初めてのレビューはさらに30ポイント! ポイント詳細はこちら

      この本の目次