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タレントだった僕が芸能界で教わった社会人として大切なこと
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『タレントだった僕が芸能界で教わった社会人として大切なこと』
[著]飯塚和秀 [発行]ゴマブックス


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100人ものライバルたちに囲まれて



 入所式は、プロダクションが保有する東京都内の小さな劇場で行われました。

 毎年タレント候補生を募集するわけですが、今回は100人近い人が入所するようです。学校の教室ひとつ半くらいの大きさの観客スペースにびっちりと席が敷き詰められ、そこへ僕も含めた新規入所者が座って、入所式が始まるのを待ちます。正直、なんか学校の入学式みたいだなぁと思いました。

 でも、劇場の後方を振り返ってみると何台かのテレビカメラがあり、上部には多数の照明機材もぶら下がっています。まわりに座っている人たちを見渡してみると、下は中学生くらいから上は20代後半くらいの人まで、男女ぎっしり。

 ……彼らがみんな僕のライバルになるのかな。負けてらんねぇわな……

 そんな気持ちを静かに心の奥底で噛み締めつつも、ひとつの疑問が芽生えました。

 ……それにしても、なんでこんなにも多くの人をあつめているんだろうか?……

 100人もの新人芸能人が活躍するほどテレビや舞台の仕事が大量にあるようには思えません。なのに、なんでこんなにも人を入れるのか。もっと少なくてもいいはずなのに……。

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