読みたいトコだけ買える本。
犬耳書店
初めての方へ 記事一覧 無料登録 ログイン
0
100
kiji
0
0
1132403
0
タレントだった僕が芸能界で教わった社会人として大切なこと
2
0
0
0
0
0
0
ビジネス
お気に入りとは?

お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。

お気に入り お気に入り
責任感があるからこそ良い作品が生まれる

『タレントだった僕が芸能界で教わった社会人として大切なこと』
[著]飯塚和秀 [発行]ゴマブックス


読了目安時間:8分
この記事が役に立った
0
| |
文字サイズ

緊張ってやつと、そろそろ友達になってもええころやろ



 撮影は、いよいよ最終日を迎えました。今日はこのドラマのクライマックス、主人公である僕の姉役のNYさんが難病に侵され回復しないまま、家族に見守られてベッドの上で息を引き取るシーンです。もっとも重要な場面であり、全スタッフが最大の集中力を持って臨む、そんな撮影になることは明らかでした。

 姉を間近で見届ける家族の一員として、僕もシーンに登場します。うまい演技ができなければ、盛り上がるこの場面を完全に殺してしまう。責任重大であることはいうまでもありません。
「おう、おまえ、前回の病院でのシーンはどうやったんや?」

 最終日ということで、エンドゥも同行してくれています。普段は一緒にいるのがなんとなく嫌だなと思っているのに、今日はとても頼もしく感じてしまいます。
「……最悪でした」
「ふ~ん。じゃあ、キッツイこともいわれたりしたんやろな、いろんな人から」

この記事は役に立ちましたか?

役に立った
0
残り:3325文字/本文:3723文字
この記事を買った人はこれも買っています
      この記事を収録している本
      この本で最も売れている記事
      レビューを書くレビューを書く

      レビューを書いてポイントゲット!【詳細はこちら】

      この本の目次