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本当にコワい? 食べものの正体
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5 代表的な添加物をズバッと解説

『本当にコワい? 食べものの正体』
[著]中川基 [発行]すばる舎


読了目安時間:17分
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●知らないから「コワい」と思ってしまう



 薬品を加えるだけで劇的に性質が変化する食品。この魔法を現実のものとするのが、食品添加物です。


 味、見た目、鮮度、食品の性質をなんでも変えることが可能で、言うならば味覚のマジックです。


 それをグロテスクだの、気味が悪いだのと言われることがありますが、ひとえにそれらは無理解から来るものです。


 これらの技術がなければ、安い食べものは必然的に無味乾燥な素っ気ないものばかりになってしまうというのに、ここまで闇雲にバッシングをされるものは、世の中広しと言えどなかなかありません。


 そもそも「なんのために」添加物が添加されているかということを知れば、「気持ち悪い」なんて思うことはなくなります。


 何より、その商品を本当に食べるべきなのか、自分にとっていいのか悪いのかを冷静な視点から判断することが大切です。


●添加物だってタダではない



 考えてみれば、食品添加物1つとっても、製造側としては原材料の1つであり、使えば使うほどコストがかかるということを意味します。


 それならば、コストダウンのためにも基本的には少なくて済むほうがありがたいに決まっています。


 それでもなお、大量に使われている。


 それはどうしてでしょう?


 食品添加物を取り扱う本では、「~だからキケン」「~だからダメ」といった暴論が展開されているものが少なくありません。


 しかし、それらがなんのために使われているのか、という点には全く触れられず、「安いものを高く売りつけるため」だとか、安直な答えに終始していることがほとんどです。



 そこでここでは、添加物にはどんな種類・用途があるのかについて、簡単に説明していきます。


 中にはやや専門的で難解な部分もあるかもしれませんが、すべてを理解する必要はないので、まずはこんなものかと、さらっと流してください。


 また便宜上、「添加物」というくくりで様々なものを紹介していますが、中には調理過程で飛ばしてしまう(食品に残存しない)ものもありますし、直接添加されていないものも含まれています。

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