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本当にコワい? 食べものの正体
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くらし
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1 うま味調味料

『本当にコワい? 食べものの正体』
[著]中川基 [発行]すばる舎


読了目安時間:11分
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■正体はただのアミノ酸

■やり玉に挙げられるグルタミン酸Naは、トマトにも大量に含まれる

■うまく使えば、安い食材をグレードアップできる上、減塩効果もある


●人工的につくられたから体に悪い?



 うま味調味料、ちょっと前までは化学調味料と言われており、なんとも不気味な印象を与える名前です。


 PART1でも出てきましたが、グルタミン酸ナトリウム、グアニル酸、イノシン酸……そうした聞き慣れないカタカナが並ぶと、よけいに得体が知れないと感じるでしょう。


「うま味調味料なんて、化学的に合成されたものだから子どもには食べさせたくない」

「味が嘘くさいでしょ。それに体に悪いんじゃないの?」



 なんて考えのお母さんは多いようです。


 確かに味の素をはじめ、うま味調味料と言われるものは、得体の知れない白い粉です。


 スーパーでは、申し訳程度に味の素やだしの素が売られていますが、実際の所、ほとんどのお菓子はもちろん、安い醤油などの調味料、焼き肉のタレ、カップ麺、そして外食で食べる食品には、ほぼすべてになんらかのうま味調味料が使われています。


 外食産業では、素材の味の悪さを誤魔化すためにも活躍してしまうわけですが、たったひとつまみの添加で、料理に奥深い味を追加することができてしまうからこそ、うま味調味料のみで料理が構築されてしまうこともありえます。

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